過去に友はいるか/画像詩



昔の俺はここにはいない
「昔の俺はこんなにすごかったんだぞ」
こういった自慢話を披露するのは男性に多いそうです。自分を強く見せたいという本能からでしょうか。何度も同じ話を聞かされウンザリするのもしばしばです。
昔の自慢ばかりする人は、裏を返せば今の自分には自慢できるものがないということ。輝いていた過去にすがっているのです。そんな生き方では今を楽しく生きれません。
話を聞かされている人たち。何も言わずに聞いているのは楽しいからではありません。気を遣って黙っているのです。
「あなたの話は過去の自慢ばかりだ。しかも誇張した話ばかり。こんなのは時間の無駄。いい加減にやめてくれないか」
まさか面と向かってこんなことは言えません。愛想よく聞いてるふりをして話が終わるのを待っているのです。「すごいね」と言いながらも心の中ではあくびをしているのです。なんとも悲しいコミュニケーションだと思いませんか?
過去の栄光に浸りそうになったら、今生きてるのはどこなのか問いかけてみましょう。過去に逃げても「今」を生きているという事実は変わらないのに気付くはず。
そう、生きているのは過去ではなく今なのです。

感想 (2)
はじめまして。
今の私は友達関係ですごく思い悩んでいます。
毎日のように昔はああだったのにと思ってしまったり、
昔に戻りたいと思ってしまったりしてばかりです。
それに、そう思うことによってどこか誇りを感じているような部分もありました。
でもこの詩を見て、もっと前向きにならないといけないし、
過去の思い出が今の自分を助けてはくれないということに気づきました。とても励まされました。ありがとうございました。
投稿者: じゅん
日時: 2007年10月15日 22:36
はじめて書き込みをします。
あなたの詩、すべて読ましていただきました。
どれもこれもいいものばかりで、すべてが心が締め付けられるような作品ばかりです。
何度涙を流したか分かりません。
私も「昔はちゃんとしゃべれたのに…」とか「前は楽しかったなぁ…戻りたい。。」など、ふと気がつけば考えてるようなときがありました。でもそんな風に思うことさえも現実から逃げようとしてるだけなだと気がつきました。
そして面と向かって現実と向き合うことでとても大きな壁を上りきることができました。
今そのときのツラぃことをたくさん思い出しながら強く掌を握っています。
あなたの詩すごく大好きです。
UP楽しみにしています。
投稿者: みなみ
日時: 2007年11月01日 21:34