故郷/画像詩



故郷は遠きにありて想ふもの
本だったかテレビだったか出どころは忘れましたが、ずいぶん前に故郷に関する興味深い話を聞きました。それは「故郷は遠きにありて想ふもの」は真実だということ。当たり前に故郷を感じていた自分には、衝撃的な内容でした。
そのエピソードを語っていたのは、一度も引っ越した経験のないある男性。東京生まれ東京育ちの彼は進学先も就職先も自宅から通える場所で、家を出る機会がなかったそうです。
そんな環境で育った彼は、故郷というのがどんなものなのか分からないと話していました。家はあるけど故郷と呼べるものはない。そんな感覚だそうです。
こういった捉え方は彼特有のものかもしれません。でも、自分の中では当たり前すぎて気にも留めてなかったことが人によってはその逆になると知り、物事を一方向からしか見ていないのに気付かされました。
意識せずに物事を決め付けてしまう。普段から気を付けていないと、これを発端に思わぬ誤解を招くかもしれません。自分の常識が他人の常識とは限らないと、肝に銘じておかなければと思います。

感想 (3)
お母さん,優しいですね。
声を上げて泣いたってところで,私も泣いちゃいましたw
投稿者: 沙來 〔*〇ω〇*〕
日時: 2007年08月04日 07:50
悲しい
投稿者: ゆうき
日時: 2007年09月03日 19:51
私、家出したとき、母じゃないけど、父が来てくれました。
なんとなく、うれしかったです。
この詩を書いた人の気持ち分かるきがします・・・。
投稿者: 楓
日時: 2008年04月03日 20:28